特徴
名前 | ラバンディン (Lavandin) |
学名 | Lavandula hybrida |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 花、葉、茎(水蒸気蒸留法) |
ノート | ミドルノート |
香り | 苦味と甘さが混ざったフローラル系のウッディーな香り |
利用法 | アロマテラピーとヨガを賢く使う |
禁忌 | 妊娠中は避けるべき精油 |
ラベンダーの代表格ラバンディン
ラバンディンはスパイクラベンダーと真正ラベンダーの交配種のため、見分けがつきにくく、よく似ていますが、香りはラベンダーよりシャープで少し強い刺激があります。ラベンダーよりも、鎮痛や呼吸器系の症状に良いとされています。
外観は真正ラベンダーに比べ、環境に強く育ちやすい品種です。癒し効果は真正ラベンダーより弱まりますが、リフレッシュ効果と鎮痛効果などに良いとされています。
効果・効能
ラベンダーと同じ品種であるラバンディンは、ラベンダーに比べて少し強い香りを持ち、リフレッシュ効果をもたらしてくれます。鎮痛作用があり、筋肉痛、関節痛、頭痛などによく効くといわれ、また呼吸器系の症状にもよいとされています。。