特徴
名前 | ティートリー / ティーツリー (Tea tree) |
学名 | Melaleuca alternifolia |
科名 | フトモモ科 |
抽出部位 | 葉(水蒸気蒸留法) |
ノート | トップノート |
香り | 苦味と甘さが混ざったウッディーな香り |
利用法 | アロマテラピーとヨガを賢く使う |
禁忌 |
効果・効能
ティートリーは、オーストラリアの先住民がこの木の葉をお茶にして飲んでいたことから名づけられました。アボリジニは何千年も前から怪我や皮膚の治療薬として使っており、ヨーロッパでは戦時中に最前線の兵士の治療にも使われていたそうです。その高い殺菌作用は、花粉症に効く香りとしても注目されており、また清涼感あふれる香りはリラックスやリフレッシュ効果、気分転換にもよいとされています。